2018/12/14 PHP カンファレンス2018に参加したので聴講したセッションを雑にまとめていきます。
スライドまとめ
PHPカンファレンス2018の講演資料です / “安全なWebアプリケーションの作り方2018” https://t.co/We9Ah0npt0
— 徳丸 浩 (@ockeghem) December 15, 2018
#phpcon2018 にて登壇する資料です!https://t.co/d1WKPJik27 https://t.co/Qfhp82ixu1
— kotamat | SCOUTER CTO エンジニア採用活動中 (@kotamats) 2018年12月15日
先だって14:45~ #phpcon2018 #phpcon2018_3 の資料をアップロードしました!
— yoku0825 (@yoku0825) 2018年12月15日
案外よくできているMySQLというアプリケーション - Speaker Deck https://t.co/yl1Tx15EJL
#phpcon Track2 14:45 ~ 15:10 「PHPバージョンアップと決済リプレイスを支えたユニットテスト」の資料です。次のようなことを話します。
— ひがしぐち(K.higashiguchi) (@higasgt) 2018年12月14日
・テストがないコードにどうテストを書くか
・テストがないコードを生まないための考え方https://t.co/NKMs5fRKhe#phpcon2018
本日登壇した資料です。#phpcon #phpcon2018 #phpcon2018_7
— MiuraKatsu (@MiuraKatsu) 2018年12月15日
ユニットテストが入れられないレガシーなソースでCIが回せるようになった https://t.co/qRF1mIHZ0Z
PHP-FIGのHTTP処理標準の設計はなぜPSR-7/15/17になったのか https://t.co/ntKUvGlFEz #phpcon2018 スライドです
— 田中ひさてる (@tanakahisateru) 2018年12月15日
今日の登壇資料です。 #phpcon2018
— そーだい@初代ALF (@soudai1025) 2018年12月15日
適切な問題と文化がサービスを育てる - そーだいなるらくがき帳 https://t.co/uWxwNbYWUI #はてなブログ
LaravelでTDDを体験しよう #phpcon2018 https://t.co/b4bbPFmm1p
— Harukasan's RSS (@harukasan_rss) 2018年12月15日
#phpcon2018 の発表資料を公開しました!
— ゆきみね (@yuk1mine) 2018年12月15日
VOYAGEのエンジニア評価制度ってどんな感じなのか25分で再演https://t.co/UaywdfFnBg
本日の LT 発表資料です #phpcon #phpcon2018
— k9u(ゆう) (@kawanamiyuu) 2018年12月15日
トウダン・ジャーニー / TOUDAN JOURNEYhttps://t.co/lSk5qun4x1
PHPの今とこれから
PHP5系のサポート終わるよ、アップグレードしようね。PHP7.0ももうサポート切れたよ。
ヒアドキュメントの改善のはなし、mbstringのはなし
- PHP7.3の新機能
- csrf対策デフォルト対応
- is_countable()関数追加
- 関数の末尾カンマ対応
php7.4開発していくよ プリロードして応答速度早くするよ、プロパティtyの型を設定できるようにするよ
[Track 4] 独立したコアレイヤパターンによる PHP アプリケーションの実装
この後、11:00 から 4F のトラック 4 で、独立したコアレイヤパターンの発表を行います!サンプルコードはこちらです。 #phpcon2018 https://t.co/V9Fn8ktjWv
— Masashi Shinbara (@shin1x1) December 15, 2018
[スライド後で張る]
Webサービスが解決したい課題のシステムとWebシステム自体はドメインが別だから分けた方がいいよね
レイア分けが薄いとファットコントローラ、もしくはファットモデルになりやすい
ユースケースをサービスレイアに分けると、肥大化したモデルのビジネスロジックをきりだせる!すごい!でも、完全には切り出せないことが多い、、
レイアードアーキテクチャを採用してみよう、レイアが細かく分ける手法が多いのでうまく分割しやすい、がドメインレイアの設計分析が大変、、、サービスによってはミスマッチになりうる
そこで、whatとhowをレイアとして分割して実装していく、コアレイアはフレームワークに依存しないようにDIP 等を使って設計していく。
こうすることで、フレームワークが変更なったとしても、問題ない。
なぜなら私たちは、「FW をうまく扱いたいのではなく、アプリケーションをうまく作ることなんだ」
[Track 2] 継続的なバージョンアップのためのテスト戦略 〜自動テストの導入とコンテナ化〜
自動テストを導入することで、段階的なリリースができるようになり、段階的なリリースができるようになった。
段階的なリリースができることで細かいバグに気づけるようになった。
テストの方法について、どういうテストはいやか、から考えていった。
Codeception いいぞ。
[Track 3] アーキテクチャ設計とUX設計は同じなのか!!?? 企業ブース回ってました
[Track 2] php-fpm をもっと理解しよう
今日の発表資料です。(PHP-FPMをもっと理解しよう)https://t.co/eOiUONV3LZ
— naoki85 (@naoki85_201612) December 15, 2018
#phpcon2018
php-fpmのステータスを見ながらプロセス制御の数を見てみた。staticやdynamicやondemandの違い。
大体知ってる内容だったけど、すごいまとまっててよかった
[Track 5] レビューで初心者インターンを一人前に育てた話
社員16でインターン40人でどうやって回していったかというような話
インターンの志望動機の100%が自己成長のためだった!
教えるなんておこがましい、成長をアドバイスできる立ち位置で居続けるのが大事。ネガティブなFBを恐れずに行動がポジティブになるようFBすること。
失敗したときに振り返り+ネクストアクションを伝える。
応援されてることを知ってもらう。応援し合える関係を作り出す。
コミュニケーション回数を増やす、分報や、1on1など
分報チャンネルに検索ワードを貼り付けておく。すると先輩が細くしたり説明してくれたりする。
その場でペアプロで修正して教えてあげたり。
関係性の構築、明確に伝達、結果を共に確認。
[Track 1] Webサービスを育てるための組織作りと文化作り
Webサービスは生き物のように変化していく、想定している変化想定していない変化がある。それに対応できるように、それを育てるチームの成長が求められる。
組織がチームの文化(カラー)を作り、チームがサービスを作る。
コンウェイの法則と同じでいいチームがいいサービスを作れる。
組織はマネージャーが変えられる。
文化はプレイヤーから変えられる。
「適切な問題が生まれれば自然と解決する人が生まれる」ので、正しく課題を分割することが大事。
成長するためには、できる限界の少し上をやっていくこと。
マネージャーの本質は課題提供すること、プレイヤーの本質は課題解決すること。