1年前くらいに自作したcorneキーボードの記事の下書きが眠ってたので消化です。
作って一時期使ってたのですが、HHKB type-s Hybrid が出て衝動買いしてからそっちを使ってしまってますw(これで家にHHKBが3代目ですよ、、) corneも無線対応してまた使いたいですね。
背景
今まで HHKB BTモデル無刻印 を使っていたが友達に左右分離がいいぞと言われたので、買ってみた。
自分のキーボードに求めるもの
ということで自分がほしいと思うキーボードの条件を洗い出してみた。
- US配列であること(記号が入力しやすい)
- コンパクトであること
- 静かであること
- 配線が少ないこと(できれば無線であること)
- 2〜3万円で揃うこと
上記に加えて自作のきっかけでもあるので左右分離キーボードを試してみたいと思っていました。
購入したもの
自作キーボードキット
軸
『cherry 茶軸』(42個)
キーキャップ
適当な黒い無刻印のやつ(40個)
以下自作工程写真
※写真はろうと思ったら画質良すぎて変換めんどくさくなったのでgoogleフォトでw
firmware の設定
自作しただけではまだ使えません。キー配置の設定をマイクロチップに設定する必要があります。 今回は QMK Firmware を使って設定しました。
私の設定は下記レポジトリに入ってます。参考にしてみてください。 github.com
キー配置以外にも設定できるのですが、最初なのであまりいじってません。
キー配置は全部で4レイヤ設定しています。 設定次第ではもっとレイヤを増やすこともできますが、レイヤを増やしすぎると切り替えに使うキーが増えるのでその分corneだとそもそもキー数が少ないので配置がつらくなりますw
- デフォルトレイヤ=アルファベット
- RAISEレイヤ=Fnキー+移動系キー
- LOWERレイヤ=数字キー+記号キー
- SWITCH(RAISE+LOWER同時押し)レイヤ=予備(なにか欲しくなったら追加予定)
完成