どうもお久しぶりです。
今回は私が所属している Oysters という若手ものづくりコミュニティで企画、開催したゆるゆる無限LTの運営側の立場で記事を書きたいと思います。
無限LT 開催のきっかけ
もともと、OystersにはLTジャンキーが多数存在しており、LT会を不定期開催していました。
そんなLTジャンキーが集まったLT会が普通に終わるはずもなく、気づいたらみんなLTを聞いているうちに次のLTネタを作り、そのまま発表しだす、ということが起きました。この発表スタイルがLTジャンキーたちにはひどく好評で無限LTと勝手に名付けられ、その後も不定期で開催されていました。
その後、某氏によってオープンな活動としてやってみたい、ということで提案を頂き、開催に至りました。
その経緯などについては下記ブログ参照。
Oysters 所属メンバーから運営メンバーを募り、内容や会場確定、企画から開催までを急ピッチで準備を進め公開したイベントページが上記のコンパスページとなります。
会はどうだった?
会の運営は参加者の協力もあり非常にスムーズにいきました。会のアンケートもとったのですが、皆さんとても満足いただけたようで、運営としてとても嬉しかったです。
実際の会がどうだったか等については参加者がいい感じにまとめてくれてたり、ツイッターのハッシュタグに投稿してくれているので、ここでは言及はしませんが、気になる方はぜひそちらも参照してみてください。
ハッシュタグ
参加者のブログ
shiningcureseven.hatenablog.com
(こちらは主催、企画者だけど) www.nyamucoro.com
どんなことしたの?
今回、主催は ういろう🍤👩🍤@新卒3年目PHPer (@nyamucoro) | Twitter が引き受けてくれたので、私の方では必要そうなタスクの洗い出しや、相談役、手が回ってなさそうな部分のサポートに徹するようにしていました。
タスクの洗い出しや、タスク管理に関しては github の イベント企画 issue で議論の上、別途派生した issue を切り、プロジェクトで進捗管理をしていました。
開催までの issue github.com
タスク管理用のプロジェクト
特にどんなことに気をつけていたの?
会の開催までで気をつけないと行けない大きなタスクとしては、下記の通りです。
- 日程のFIX
- 会場の確保
- イベントページ(Connpassページ)の公開
上記タスクについては、どれがかけても開催することができず、それぞれ相互に作用し合うタスクでもあるため、慎重に進める必要もあります。
それ以外で今回、特に気をつけたこととしては、イベントの開催名についても議論を行いました。
もともと仲間内で無限LTという名でやっていたのですが、どうしても無限LTという名前だけでは、LT初心者や初参加者に「難しそうなイベント」と思われてしまわないかという懸念がありました。
というのも無限LTの効果として、「一日に何回もLTを作って発表してを繰り返し、かついろんな人のLTを聞くことでLTのスキルが一日で大幅に磨かれる」と考えていたため、LT初心者こそ参加の価値が高いと考えていたためです。
なので、LT初心者でも参加しやすいイメージを持ってもらうためにどうすればよいのかについて議論を重ねました。その結果、イベントに「ゆるゆる」をつけ、ターゲットユーザも初心者がわかるようにして、初心者歓迎の雰囲気を出してみました。少しでもゆるい雰囲気が伝わっていれば嬉しいです。
今後は?
公開版第一回をやってみた所感としては、参加者にもかなり好評だったかなと思っていますので、第二回以降も企画していきたいと考えています。
ひとまず、今週振り返りを行うので、その後振り返り内容を活かし、次回開催を企画していきます!
なので第一回の発表時間でLTしたりないよ!という方や、第一回行けなかったから第二回参加したいよという人は今のうちにLTネタに磨きをかけておいてくださいw
それでは第二回の無限LTでお会いしましょう〜。